その町と、現在暮らす町と・・・
しばらく続ける今回の町は、距離的にもほぼ中間点です
そして、乗換駅のある町でもあります
「乗り換え」と言っても、いちいち駅に降りる必要はなく
後ろの二両ほどが切り離され、別の機関車で引かれていきます
来た方向とは反対側に少し走り、途中で線路が別れた所を右に入り・・・
逆に、今住む街に来るときは後ろに連結され左に入り・・・
そんな駅です
(現在は、駅に降り乗り換えが必要なようです)
家は、駅前通りから国道に抜け向かうよりも
線路づたいに延びる小道を歩いた方がずっと近いところにありました
その小道を少し歩くと石炭の灰捨て場があります
うず高く積まれているのではなく、沢のような所に投げ流されている風でした
秋になるとその灰捨て場には、数人の爺ちゃん婆ちゃんが這うようにいます
燃え残った石炭を拾い集めていたんですねぇ〜(母から教えてもらった話)
「何に使うか?」わかる人はわかりますよね?
暖房用の燃料
薪ストーブから石炭ストーブに変わりつつある時代です
蒸気機関車とディーゼル機関車
まだ混在している時代 ← 歳わかるだろって!(^^ゞ
そんな頃を書いていきたいと思います(._.)オジギ
当時の人達のご苦労がかいま、見えてきます。
石炭を生活の糧にしていた方達は化学の進歩によって
その生活が一変したようですね。
Beraさんの記憶の向こう、とても興味深く思います。
「蒸気機関車とディーゼル機関車まだ混在している時代 ← 歳わかるだろって!(^^ゞ」
わからないので教えて下さい。( ?ノω?)コッソリ
化学の進歩、生活の近代化。
当時を思い出すと、まだまだゆっくりだったように思います。
便利さが人をセカセカさせているような・・・。
記憶を振り絞って書きますよ(^^ゞ
じゃ、近いうちにコッソリとネッ(^_-)-☆
<田舎>だからって言うのもあると思いますけど・・・
都会では電車が主流だったと思いますよ!その頃すでに←たぶん